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アイヌ民族って本当にいるの? 金子札幌市議、「アイヌ、いない」発言の真実 的場光昭 著 四六並製 208頁 定価:1500円+税 平成26年11月20日発行 ISBN978−4−88656−410−8 C0036 |
虚妄の“アイヌ民族”を創作し既得権益に守られながら税金は使い放題。アイヌになるも辞めるも自己申告で可。こんなデタラメはもう止めよう!
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一 国民をだましたデタラメ国会決議 二 先住民族に関する国連宣言と国会決議の大ウソ 三 アイヌが先住民族なら北方領土返還交渉が有利になるという大ウソ 四 北海道旧土人保護法が差別的という大ウソ 五 これだけの科学的証拠、アイヌが先住民族≠フウソ 六 アイヌは誰が決める? アイヌの定義の大ウソ 七 朝日新聞も真っ青! ウソがバレては困る北海道新聞の広告拒否 八 検証―御用学者・評論家総動員の北海道新聞のデタラメ・ウソ八百 九 金子札幌市議バッシングに血道を上げる道新御用学者と評論家 十 議会でも答弁に苦しむアイヌの定義 十一 歴史を捻じ曲げる平凡社『世界大百科事典』への圧力 十二 地方自治を否定、金子快之札幌市議除名の自民党 十三 アイヌ協会は日本国内の自治共和国を目指す |
《著者履歴》 的場光昭(まとば みつあき) 昭和29(1954)年、北海道上川郡愛別町生まれ。北海道大学経済学部中退。旭川医科大学卒。日本麻酔学界専門医・日本ペインクリニック学界専門医。医療法人健光会旭川ペインクリニック病院理事長。長年にわたり地元誌『北海道経済』巻末コラム執筆、西部邁事務所発刊の『北の発言』の協力執筆者、全国誌では『発言者』、『正論』などに投稿原稿が掲載されるなど、日常診療のかたわら執筆活動を続けている。著書に『「アイヌ先住民族」その真実』『自殺するのがアホらしくなる本』『改訂増補版 アイヌ先住民族、その不都合な真実20』(いずれも展転社)がある。 |
関連書籍 |
『反日石碑テロとの闘い』 『改訂増補版 アイヌ先住民族、その不都合な真実20』 『自殺するのがアホらしくなる本』 『「アイヌ先住民族」その真実』 |