自殺するのがアホらしくなる本

的場光昭 著



四六並製  224頁
定価:1600円+税

平成23年7月7日発行


ISBN978−4−88656−360−6
C0036
警告! この本を最後まで読んでもまだ死にたい人は”本当の病気”です。著者および出版社は一切の責任を負いかねますので、一刻も早く精神科受診をお勧めいたします。

毎年3万人もの自殺者を生む異様な国ニッポン。そのうち1万人はマスコミが殺している!
自ら死と向き合った医師である著者が、いかに自殺がバカバカしく割に合わないかを具体的に提示。この本は流行性自殺の予防接種だ!
第一章 自殺のアウトライン
第二章 自殺の予防接種
《著者履歴》
的場光昭(まとば みつあき)
昭和29(1954)年、北海道上川郡愛別町生まれ。北海道大学経済学部中退。旭川医科大学卒。日本麻酔学界専門医・日本ペインクリニック学界専門医。医療法人健光会旭川ペインクリニック病院理事長。長年にわたり地元誌『北海道経済』巻末コラム執筆、西部邁事務所発刊の『北の発言』の協力執筆者、全国誌では『発言者』、『正論』などに投稿原稿が掲載されるなど、日常診療のかたわら執筆活動を続けている。著書に『「アイヌ先住民族」その真実』(展転社)がある。
関連書籍
『反日石碑テロとの闘い』
『アイヌ民族って本当にいるの?』
『改訂増補版 アイヌ先住民族、その不都合な真実20』
『「アイヌ先住民族」その真実』