「アイヌセンジュウミンゾク」ソノシンジツ

「アイヌ先住民族」その真実
疑問だらけの国会決議と歴史の捏造


的場光昭 著





四六並製  208頁

定価:1500円+税

平成21年11月23日発売


ISBN978-4-88656-339-2
C0036

アイヌは先住民族ではない、アイヌ系日本人だ!

「同化・融和・共生」の歴史をゆがめ、
ありもしない民族問題で「国内分裂」を策す
”プロアイヌ”とその取り巻きたち。
日本暗黒史観はもういらない。
【目次】

第一章  誤解を正すために
第二章  江戸幕府、明治政府のアイヌ政策
第三章  アイヌの強制移住はあったのか
第四章  アイヌを利用する人々と国会決議
第五章  懇談会報告書への私見
【著者略歴】                                     

的場光昭(まとばみつあき)
昭和29年、北海道上川郡愛別町生まれ。北海道大学経済学部中退。旭川医科大学卒。 日本麻酔学界専門医・日本ペインクリニック学界専門医。医療法人健光会旭川ペインクリニック病院理事長。 長年にわたり地元誌『北海道経済』巻末コラム執筆、西部邁事務所発刊の『北の発言』の協力執筆者、全国誌では『発言者』『正論』などに投稿原稿が掲載されるなど、日常診療のかたわら執筆活動を続けている。
関連書籍
『反日石碑テロとの闘い』
『アイヌ民族って本当にいるの?』
『改訂増補版 アイヌ先住民族、その不都合な真実20』
『自殺するのがアホらしくなる本』