運命共同体としての日米そして台湾 ―21世紀の国家戦略― 中村 勝範 編著(平成国際大学学長) 四六並製 296頁 定価:1800円+税 平成10年8月3日発行 ISBN4−88656−156−X C0031 |
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中国の脅威を封じ込めろ!
親日国家・台湾の存在こそ増大する中華帝国の脅威を封じ込めるカギ。 |
第1章 運命共同体としての日・米・台(中村勝範) 第2章 日本国憲法第九条と日本の安全(浅野一郎) 第3章 台湾の「実務外交」と両岸関係(楊合義) 第4章 李登輝政権下の憲法修正の経過と今後の課題(浅野和生) 第5章 ユーラシア大陸をめぐる新情勢(鐸木昌之、鈴木肇、五嶋清) 第6章 日本と台湾(澤田次郎、易錦銓、小栗勝也ほか) |
《著者略歴》 中村 勝範(なかむら かつのり) 昭和4年、長野県生まれ。同28年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。同30年、同大大学院修士課程修了。同35年、同大法学部助教授、同42年同教授。平成7年、定年により退職、名誉教授。同8年より平成国際大学学長。昭和41年、法学博士。 |
関連書籍 |
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