ゾク・ブンケイウソシャカイノケンキュウ

続・文系ウソ社会の研究




長浜浩明 著(一級建築士・技術士)


四六並製  392頁

定価:1800円+税

平成20年7月20日発行


ISBN978-4-88656-323-1
C0021
これが騙しのテクニックだ!

マスメディアによる虚報・洗脳・扇動の実態を検証し、
社会を蝕む“虚偽の深淵”をいま白日の下に。
日本を救うための「処方箋」を示した待望の第二弾!

【目次】

第一部 嘘のジャングル・騙しのテクニックを超えて 

 第一章 文系日本人の一向宗
 第二章 「虚報」のテクニック
 第三章 洗脳と煽動のテクニック
 第四章 英霊を貶め戦犯を褒め称える倒錯
 第五章 謝罪の危険性

第二部 闇の彼方に光を求めて

 第六章 元凶はウソまみれの歴史教育にあり
 第七章 迫り来る二つの危機
 第八章 日本再構築への第一歩 
【著者略歴】

長浜 浩明(ながはま ひろあき)

昭和22年、群馬県太田市生まれ。同46年、東京工業大学建築学科卒。同48年、同大学院修士課程環境工学専攻修了(工学修士)。同年4月、(株)日建設計入社。爾後35年間に亘り建築の空調・衛生設備設計に従事、200余件を担当。
<代表建物>東京駅八重洲口・グラントウキョウノースタワー、伊藤忠商事東京本社ビル、東京ディズニーランド・イクスピアリ&アンバサダーホテル、新宿高島屋、目黒雅叙園、新江ノ島水族館、大分マリーンパレスなど多数。
関連書籍
『韓国人は何処から来たか』
『古代日本「謎」の時代を解き明かす』
『日本人ルーツの謎を解く』
『文系ウソ社会の研究』