ブンケイウソシャカイノケンキュウ

文系ウソ社会の研究




長浜浩明 著(一級建築士・技術士)


四六並製  408頁

定価:1800円+税

平成20年6月20日発行


ISBN978-4-88656-322-4
C0021
私たちは騙されてきた!

戦中・戦後と日本を汚染し続けてきた虚構を、
理系独自の“事実認識”と新たな“切り口”から暴く。
この社会を呪縛してきた「タブー」が今、明らかになる!

【目次】

第一部 過去に学べば教訓は山ほど得られる

 第一章 わが国は戦争に向かない国柄である
 第二章 文系社会“転落”の始まり
 第三章 人は肉体の病のみに罹るものにあらず
 第四章 「ファクタ」と「ファクタ・ディクタ」の峻別

第二部 まず本当のことを知っておこう

 第五章 「語られた嘘」の事例研究
 第六章 「嘘を語る者」は躊躇なく「嘘も書く」
 第七章 嘘を書くものは偽写真も流す
【著者略歴】

長浜 浩明(ながはま ひろあき)

昭和22年、群馬県太田市生まれ。同46年、東京工業大学建築学科卒。同48年、同大学院修士課程環境工学専攻修了(工学修士)。同年4月、(株)日建設計入社。爾後35年間に亘り建築の空調・衛生設備設計に従事、200余件を担当。
<代表建物>東京駅八重洲口・グラントウキョウノースタワー、伊藤忠商事東京本社ビル、東京ディズニーランド・イクスピアリ&アンバサダーホテル、新宿高島屋、目黒雅叙園、新江ノ島水族館、大分マリーンパレスなど多数。
関連書籍
『韓国人は何処から来たか』
『古代日本「謎」の時代を解き明かす』
『日本人ルーツの謎を解く』
『続・文系ウソ社会の研究』