海洋アジアの日出づる国

西村 眞悟 著(衆議院議員)


四六上製  534頁
定価:2500円+税

平成12年1月7日発行


ISBN4−88656−175−6
C0036
国防の真髄を主張して止まない気骨派代議士の本音。
国防を議論してこそ国会議員である。

第1章 海洋アジアの日出づる国
第2章 国家論
第3章 国防論
第4章 アジアとは何か―海洋アジアを中心とした報告
第5章 流れを行くものの中で―結語にかえて

《著者略歴》
 西村 眞悟(にしむら しんご)
昭和23年7月7日、大阪府に生まれる。父は西村栄一(民社党第二代委員長)。同42年、民社党入党。京都大学法学部卒業。公務員を経て、弁護士登録。平成5年7月、衆議院議員に当選。同6年、民社党中央執行委員、国際局長。同年12月民社党解散に伴い新進党結成に参加。衆議院外務委員、内閣委員理事、議院運営委員、安全保障委員会理事、新進党安全保障政務補佐官、同党党首補佐役等を歴任。平成9年5月6日、国会議員としての初の尖閣列島へ上陸、視察敢行。平成10年1月、自由党結成に参加。平成11年10月、防衛政務次官に就任、同月辞任。現在、自由党国防部会長代理。
関連書籍
『国家の覚醒』
『国家の再興』
『闘いはまだ続いている』