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自衛隊が国軍になる日 「兵役」を「神聖な任務」とし普通の国に 柿谷勲夫 著 四六並製 256頁 定価:1800円+税 平成27年1月25日発行 ISBN978−4−88656−411−5 C0036 |
軍事力なかりせば領土領海取られて国滅ぶ。 集団的自衛権の行使容認から自主憲法を制定し、敢然外敵を撃滅せん「日本国防軍」の確立を! |
第一章 都知事選における元空幕長の善戦 第二章 東日本大震災で自衛隊に助けられ自衛隊を見直した国民 第三章 「漁船」と「イージス艦」衝突事故で自衛隊を正当に評価した裁判所 第四章 元大臣を尻目に、元統幕議長を「勲一等」に 第五章 中国の我が国への復讐心の増大 第六章 韓国の我が国への「劣等感・逆恨み・怨念」の拡大 第七章 靖國神社参拝を拒絶する防衛相と防大校長 第八章 防大建学の精神に著しく反する校長による防大潰し 第九章 惰眠をむさぼり続ける敗戦意識 第十章 「防衛省」は目覚めの第一歩 第十一章 集団的自衛権の行使は目覚めの第二歩 第十二章 完全目覚めは自主憲法の制定と国防軍の設置 ―自主憲法を制定するか、亡国を選ぶか― 第十三章 総選挙で圧勝、自主憲法制定に歩を進める安倍首相 |
《著者履歴》 柿谷勲夫(かきや いさお) 昭和13年、石川県加賀市生まれ。同37年、防衛大学校(第6期)卒業と同時に陸上自衛隊入隊。同41年、大阪大学大学院修士課程(精密機械学)修了。その後、陸上幕僚監部防衛部、幹部学校戦略教官、陸上幕僚監部教育訓練部教範、教養・班長、西部方面武器隊長、防衛大学校教授などを歴任。平成5年8月、退官(陸将補)。現在、軍事評論家。主な著書に『国を想い、国を憂う』(私家版)、『自衛隊が軍隊になる日』『徴兵制が日本を救う』(いづれも展転社)等。 |
関連書籍 |
『徴兵制が日本を救う』 |