私の中の山岡荘八
思い出の伯父・荘八〈ひとつの山岡荘八論〉

山内健生 著



四六上製  272頁
定価:2000円+税

平成26年5月27日発行


ISBN978−4−88656−398−9
C0036
ベストセラー『徳川家康』やNHKの大河ドラマ『独眼竜政宗』で著名な山岡荘八の実の甥っ子が振り返る伯父・荘八の実像。歴史小説に一分野を築いた山岡荘八の知られざる真情に迫る。

《著者履歴》
山内健生(やまうち たけお)
昭和19年、新潟県生まれ。亜細亜大学商学科・立正大学史学科卒、國學院大學大学院博士課程後期(神道学専攻)修了。拓殖大学日本文化研究所客員教授・同大政経学部講師、亜細亜大学講師。公益社団法人国民文化研究会常務理事・同(月刊紙)「国民同胞」編集長。
著書に『「深い泉の国」の文化学』『「深い泉の国」の日本学』(いずれも展転社)、『古事記神話の思想』(国民文化研究会)、『日本思想史論考』(大東出版社)、『名歌でたどる日本の心』(共著、草思社)、『アジア人の見た霊魂の行く方』(共著、大東出版社)など。
関連書籍
『「深い泉の国」の文化学』
『「深い泉の国」の日本学』