自虐史観から脱却して誇り高き日本へ
大東亜戦争生き残りの老医が語る歴史の真実と日本の使命

桑木崇秀 著



四六並製  212頁
定価:1200円+税

平成24年5月17日発行


ISBN978−4−88656−370−5
C0021
軍医としてインパール作戦に参加した著者が若き友らにどうしても書き残して置きたいこと。
今こそ誇りある日本人として世界に立ち向かい亡き英霊に応えなければならない。
第一篇 大東亜戦争の真実
第二編 米国の占領政策と自虐史観の形成
第三編 これからの日本の進むべき道
《著者履歴》
桑木崇秀(くわき たかひで)
大正五年東京生れ。慶大医学部卒。医博。
軍医としてインパール作戦に参加。復員後、北里研究所付属東洋医学総合研究所部長・東京医薬専門学校長・東洋医学国際研究財団会長等を経て、最後には千代田区で開業。傍ら元ビルマ英霊顕彰会副会長・元英霊にこたえる会総務委員長など役員として活躍。
関連書籍
『大東亜戦争はまだ終わらない』