ブトクキョウイクノススメ

武徳教育のすすめ



白石茂樹・猪狩元秀 著





四六並製  168頁

定価:1500円+税

平成21年4月29日発売


ISBN978-4-88656-334-7
C0021


千葉真一絶賛!
「もののふの魂、武徳に宿る。侍の体にこそ、心が灯り、作法、礼法にこそ、覚悟が据わる」


武徳開眼! 平成二十三年度、武道必修化への提言

【目次】

第一部  武徳へのいざなひ
はじめに 道徳教育「ココロ」から武徳教育「からだ」へのパラダイムシフト
第一章  道徳か? 道徳科? 
第二章  Moral-hazardとZero-tolerance 
第三章  武徳のすすめ 
第四章  ココロ「道徳」から身体「型」へ
第四章  公教育と学校のあるべき姿 
資料    改正教育基本法 
第二部  日本拳法十法
図解    風勢之形 二人形
【著者略歴】

白石茂樹(しらいし しげき)
昭和39年、福岡県生まれ。関西学院大学卒業。安全保障・教育評論家。日本警備防犯協会常務理事、ボディガードスクール講師、茶之湯極浄会講師、武士道協会会員。著書に『概説戦後学校教育』(小社刊)、DVD『帰って来た蛍』ほか。

猪狩元秀(いがり げんしゅう)
昭和25年、東京都生まれ。日本大学卒業。特定非営利活動法人日本拳法協会理事長・主席師範・九段、警察大学校逮捕術講師、社団法人日本スポーツ吹矢協会常務理事、K-1GP元チーフレフェリー、キックボクシング元世界チャンピオン。著書に『最強への挑戦』(スポーツライフ社)、DVD『マッハパンチ伝説―ムエタイ現役3王者を倒した男』ほか。
関連書籍
『概説 戦後学校教育』