シリーズ・ふるさと靖國2
こどものみたままつり
画集童子のみたま祭
西原 比呂志 絵(画家)


重箱版(A4変形)並製  64頁
定価:1941円+税

平成5年7月13日発行


ISBN4−88656−092−X
CO071



邪心なき童の世界を、みたま祭のぼんぼりに描き続けた作品に、靖国と童を加えた西原童画の極み。

《著者略歴》
 西原 比呂志(にしはら ひろし)
明治44年、長野県松本市生まれ。旧制松本中学校(現松本深志高校)在学中より文展(文部省美術展覧会)や日展に出品。昭和18年、応召。比島派遣第105師団司令部報道班員。同21年、復員。洋画家として作品を発表しつづける一方、童画家・挿画家としても活躍(神州一味噌のみ子ちゃん、その他のキャラクターあり)。現在、日本美術家連盟会員、新協美術会創立委員、文芸美術国民健保組合理事長、国際美術家連盟日本代表。
関連書籍
『故郷の護國神社と國神社』
『散華の心と鎮魂の誠』
『いざさらば我はみくにの山桜』
『昭和っ子は謳う』