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朝鮮総連に破産申立てを!
血税1兆円以上が奪われた

加藤 健 著



四六並製  264頁
定価:1700円+税

平成30年12月8日発行


ISBN978−4−88656−468−9
C0036


朝鮮総連が傘下の朝銀を破綻させたため、日本国民は血税1兆3453億円以上も負担させられた!
本書は傍若無人の朝鮮総連を震え上がらせる方法として、破産申立を提唱する。

「悪辣非道な金王朝から拉致被害者を奪還するために、我が国にはなすべきことがある。本書はそれを教えてくれている」(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 増元照明)

第一章 血税1兆円以上を奪った朝銀とは
第二章 金融当局の呆れた対応・親北議員の暗躍
第三章 朝銀による犯罪の数々
第四章 なぜ朝銀は破綻したのか
第五章 10年で1割も取れない債権回収
第六章 100億円の「隠し財産」朝鮮大学校
第七章 朝鮮総連の拉致への関与
第八章 これが北朝鮮の人道犯罪だ
第九章 朝鮮総連の原点はテロ組織
第十章 いまこそ朝鮮総連に「破産申立て」を
加藤健(かとう けん)
アジア調査機構代表。昭和44年愛知県生まれ。学習院大学卒。夜間大学院で経営学修士取得。拉致被害者救出のための政策提言や、北朝鮮の外貨資金源潰し、制裁破り告発等を行う。国営高麗航空の寄航差し止めなどの戦果を挙げる。