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救国の臨床心理家族


小泉公子著



四六並製  144頁
定価:1200円+税

平成26年9月1日発行


ISBN978−4−88656−407−8
C0036
肉体は魂の入れ物。心の病気を治療することによって魂が浄化され、肉体をどんどん美しく、そして強くすることができます。心を病んでしまった場合は適切な治療を受けましょう。
第一章 基本編
「私」とは誰?/心とはどこにあるの?/肉体とは魂の入れ物(容器)/心の病を治す場所/三つ児の魂百までも/心の安定した人になる方法/子供の頃受けた傷からの回復/生まれた順番・性別と、人格形成には深い関係がある/かわいそうと思うことが相手をもっとかわいそうな人にする/自殺という自己否定/ストーカー・DVからの脱脚/運命論/依存症あれこれ

第二章 実践編
赤ちゃんの記憶の始まり/遺伝よりも育つ環境で決まる将来/結婚は人生の「墓場」か「楽園」か?/パラサイト・ママ/心の境界線の作り方/人格障害とはどんな病気?/だから家族は怖い/学校教育VS家庭教育/眠りと心の深い関係/命みじかし恋せよ乙女/安岡正篤氏の憂鬱『日本の父母に』より/人間関係の黄金率/男女論/今どきの若者は!/望遠鏡と顕微鏡/明治は遠くなりにけりか?/一億総発達障害の傾向
《著者履歴》
小泉公子(こいずみ きみこ)
昭和33年生まれ。神奈川県小田原市出身。
2男1女の母。主婦。
IFM相談室会員。