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甦れ日出づる国 欅田弘一 著 四六上製 ４６８頁 定価：２５００円+税 平成２６年４月２９日発行 ＩＳＢＮ９７８－４－８８６５６－４０１－６ C００２１ |
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甦れ日出づる国 欅田弘一 著 四六上製 ４６８頁 定価：２５００円+税 平成２６年４月２９日発行 ＩＳＢＮ９７８－４－８８６５６－４０１－６ C００２１ |
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日本を日出づる国として甦らせるために、本居宣長、保田與重郎の示した「古道」「古学」を基軸に、上代から明治の御世にかけての歴史認識を見直す。 日出づる国といふのは、太陽が、天地の母胎からうまれてくる状をいふもので、単なる象徴観念でない。太陽は永遠に、つねに新しく、日々にうまれるのである。 保田與重郎「梅花節記追和」より |
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序 章 日本の伝統への回帰 第一章 本居宣長と保田與重郎の国学 第二章 上代から中世の主要な事柄 第三章 攘夷の終焉と明治維新への道程 第四章 明治維新の神祇官再興は西欧化への擬制 第五章 王政復古の理念を喪失した西欧化国家への階梯 |
| 《著者履歴》 欅田弘一（くぬぎだ こういち） 昭和二十二年、大阪府生まれ。成器商業（現大阪学芸）高等学校療養のため中退。翌年、不二歌道會を経て京都鳴滝保田輿重郎邸「身余堂」にて、「神ながらの道」を学ぶ。二十四歳にして会社を興す。事業活動の傍ら、日本民主同志会の日本精神高揚運動に参画する。国際流通機構・日本代表、大仙産商株式会社代表取締役を歴任。日本の伝統文化普及のための国民運動、国旗の普及掲揚運動を目的とした一般財団法人日本研究所を設立、代表理事に就任。著書に『とこしえの神道』。 |
| 関連書籍 |
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『とこしえの神道』 |
