日本文明論への視点
われら何処より来たり、何処へ往くか


遠藤浩一 編著



四六並製  288頁
定価:1800円+税

平成24年6月15日発行


ISBN978−4−88656−373−6
C0036

平成23年度拓殖大学日本文化研究所公開講座。

一つの文明圏としての日本。自己拡大を続けていく日本文明の核心にあるものは何か。豪華執筆陣が日本文明の本質を徹底的に検証し、その核心と重層性に迫る。

第一章 「日本文明論」への視座――田中英道
第二章 国体と文明――西尾幹二
第三章 日本語の哲学へ――長谷川三千子
第四章 「アジア主義」の超克――古田博司
第五章 美学と死生観――井尻千男
第六章 日本文明における「理性」と「自由」――小堀桂一郎
第七章 日本文明とシナ文明――北村稔
第八章 異文化受容の衝動と逆説――遠藤浩一
《編者略歴》
遠藤浩一(えんどう こういち)
昭和33年、石川県金沢市生まれ。昭和56年、駒澤大学法学部卒業。民主党広報部長などを経て拓殖大学大学院教授、日本文化研究所所長、国家基本問題研究所理事・企画委員。平成22年第10回産経新聞正論新風賞受賞。
主な著書に『政権交代のまぼろし』(産経新聞出版)、『福田恆存と三島由紀夫1945〜1970』(麗澤大学出版会)、『戦後政治史論―窯変する保守政治 1945-1952』(勁草書房)などがある。
関連書籍
『日本文明の肖像U』
『日本文明の肖像T』