「沖縄県平和祈念資料館」その真実

伊藤玲子 著



四六上製  198頁
定価:1500円+税

平成22年11月24日発行


ISBN978−4−88656−352−1
C0036
日本をどこまで貶めるつもりか。
平和教育の美名のもと歪曲した沖縄におけるその現状を詳細に報告。
藤岡信勝氏推薦。
第一章 沖縄県平和祈念資料館の推移
第二章 沖縄県平和祈念資料館の展示を検証する
第三章 資料館を活用した平和教育の弊害
第四章 有識者に聞く[稲嶺恵一前沖縄県知事ほか]
《著者略歴》
伊藤 玲子(いとう れいこ)
昭和2年、仙台市生まれ。東京世田谷育ち。同19年、山脇高等女学校卒。結婚、家庭の主婦、子育て終了後62歳で鎌倉市議選に挑戦し当選。以来4期16年にわたり行財政改革と教育、特に日教組と闘う。いまも尚、日教組と闘い続けている。平成17年引退後「建て直そう日本・女性塾」を設立。真正保守の人材を掘り起し議会へ送っている。「日本を失ってはならない」思い一筋に行動を続けている。主な著書に『中山成彬はなぜ日教組と戦うのか』(KKベストセラーズ)など。