とうきょうさいばんのぼうれいをうて

東京裁判の亡霊を撃て
二十一世紀から見た大東亜戦争

原子昭三 著(アジア問題研究家)


四六上製  240頁
定価:1800円+税


平成19年1月10日発行



ISBN978-4−88656−296−8
CO021

戦後日本を呪縛し弱体化させた「東京裁判史観」=「日本侵略論」を一掃する!
大東亜戦争はなぜ起こり、アジア解放にどのように寄与したのか。
占領によって奪われた歴史の真相に迫り、日本再生の鍵を探る。
第一章 大東亜戦争の真実
第二章 (座談会)大東亜戦争を語る
第三章 日本はいかにアジアの解放独立に貢献したか
第四章 日本人をダメにしたもの
第五章 日本はいかに再生させるか
【著者略歴】
 原子 昭三(はらこ しょうぞう)
昭和二年、弘前市に生れる。同十九年、青森県立弘前中学校卒、青森師範学校卒、東京高等師範学校中退。中学教員二十三年。弘前市議会議員五期。同四十四年から青森県教育振興会事務局長として月刊紙「青教あしかび」を三十三年間編集発行。青森県神社総代連合会理事、財団法人養生会理事、日本会議青森県本部運営委員長。