あぶないじんけんようごほうあん

危ない!人権擁護法案
迫り来る先進国型全体主義の恐怖


人権擁護法案を考える市民の会 編



A5並製  192頁
定価:1500円+税

平成18年4月28日発行


ISBN4−88656−282−5
C0036



緊急出版!

曖昧な“人権”概念によって不自由社会を招来する亡国法案をメッタ斬り!
これまでの運動の全記録と法案の思想的背景を徹底批判した待望のブックレット。

第一章 実践篇 我々はこうして闘ってきた
 人権擁護法案に立ち向かった人々―平田文昭
 (特別対談)人権擁護法案が日本を滅ぼす―櫻井よしこ・平沼赳夫
 国民のために立つ―古屋圭司
 ゴーダは人権擁護法案に反対します!―業田良家
 「人権」とは政治的価値である―業田良家
 (対談)わが戦いに悔いなし―城内実・米田建三
 真正保守政党の発展を願う―古川禎久
 チャンネル桜はなぜ人権擁護法案に取り組んだのか―水島総
 (トーク・セッション)ネット草莽の士、人権法案を語る
 なぜ、私は立候補したのか?―谷智彦
 街宣車、「ネットの声」乗せ都内を走る―紺野究
 ネットからリアルへ 静かに広がる反対運動
 意見書採択が全国に広がらない理由―渡辺眞
 立ち上がった地方議員―松浦芳子
 鳥取“人権条例”との闘い―吉田将志
 エセ同和ビジネスの実態―有栖川了
 城内実衆議院議員候補応援記―矢野圭一
 危ない!障害者差別禁止条例―平田文
第二章 理論篇 なぜ法案に反対しなければならないのか
 日本を蝕む人権擁護法案―櫻井よしこ
 創価学会と人権―乙骨正生
 「人権」概念の危うさ―長谷川三千子
 違憲の証明―百地章
 「私は人権擁護法案に反対です!」―業田良家
 人権擁護法案は根本的な改造が必要である―木村晋介
 「人権」を口実にした侵掠―平田文昭
第三章 資料篇 真の人権を守るために
 人権擁護法案(案)
 関係諸団体決議文・声明・名簿・意見書など
(主な執筆者)
櫻井よしこ、平沼赳夫、業田良家、長谷川三千子、百地章、古屋圭司、古川禎久、水島聡、乙骨正生、平田文昭、木村晋介、米田建三、城内実