「満洲国」再考 原子 昭三 著(アジア問題研究家) 四六上製 288頁 定価:2000円+税 平成13年8月15日発行 ISBN4−88656−195−0 CO022 |
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西尾幹二先生推薦
五族協和・王道楽土を掲げた満洲国とは、大陸に咲いたあだ花だったのか。 |
第1章 満洲は中国の領土か |
《著者略歴》 原子 昭三 (はらこ しょうぞう) 昭和2年、弘前市に生まれる。同19年、青森県弘前中学卒、青森師範学校卒、東京高等師範学校中退。中学教員23年。弘前市議会議員五期。同44年から青森県教育振興会事務局長として、月刊誌「青森あしかび」を編集発行。宗教法人国柱会理事、青森県神社総代連合会理事、弘前市建国記念日奉祝会事務局長、財団法人養生会理事、日本会議青森県本部運営委員長、新しい歴史教科書をつくる会青森県支部長。主な著書に『あしかびは燃える』『津軽奇人伝(正・続)』など。 |