こんな偏向教師を許せるか!

古賀俊昭(都議会議員)
田代ひろし(都議会議員)
土屋たかゆき(都議会議員)


四六上製  222頁
定価:1500円+税

平成12年11月10日発行


ISBN4−88656−185−3
C0036

現在、品切れ

「足立16中」人権侵害事件の真相を緊急出版!

教室の内と外横行する教師たちの「非行」に私たちは無力のままなのか。
問題教師をクビにできない戦慄すべき行政の現実と石原都知事の「心の東京革命」を
支援する都議会議員プラス市民の闘い。

1、「市民の会」の声明
2、授業は政治集会
3、女生徒の涙―保護者への攻撃
4、足立区教育委員会・東京都教育委員会は知っていた
5、やっと勝ち取った「減給十分の一、壱箇月」
6、それでも「私は正義」という感覚
7、不可解なマスコミ報道―朝日新聞の責任
8、人権侵害事件を再発させないために―教育改革をすすめよう

《著者略歴》

 古賀 俊昭(こが としあき)自由民主党所属。
昭和22年熊本県生まれ。同44年近畿大学法学部卒。在学中は大学紛争時であり、全国の良識派学生と学園正常化運動に取り組む。平成5年東京都議会議員当選。現在2期目。

 田代 ひろし(たしろ ひろし)自由民主党所属。
昭和21年東京都生まれ。同46年日本医科大学卒。世田谷区医師会会長、都議会自由民主党副総務会長。平成9年東京都議会議員当選。現在1期目。

 土屋 たかゆき(つちや たかゆき)民主党所属。
昭和27年東京都生まれ。同50年獨協大学法学部卒。平成9年に東京都議会議員当選、現在1期目。著書に『スットプ・偏向平和記念館』(展転社刊)がある。