けんぽうしょうとうろん 憲法正統論 相原 良一 著(東京水産大学名誉教授) 四六上製 400頁 定価:3689円+税 平成8年9月15日発行 ISBN4−88656−125−X CO032 |
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近代日本は「大日本帝国憲法」を正統憲法とする。 現「日本国憲法」は正統性喪失の憲法也。(本文より) |
総序 国体論から環境論へ 第1章 環境憲法学試論 第2章 憲法正統論T 第3章 憲法正統論U 第4章 憲法正統論V 付録 日本国憲法改正試案 |
《著者略歴》 相原 良一(あいはら よしかず) 大正元年東京生まれ。(本籍・宮城県仙台市)昭和7年旧制私立武蔵高等学校高等科文科乙類卒業。同10年東京帝国大学法学部政治学科卒業。同12年同大付属大学院修了。同12年8月武蔵高等学校講師、9月高輪商業学校教諭。同16年武蔵高等学校教授。同21年水産講習所講師。同25年東京水産大学助教授。同34年憲法学会常務理事。同40年同大教授。同50年同大教養科主任。同51年定年により同大退職。同演東京水産大学名誉教授、大東文化大学教授。同60年勲三等旭日中綬章授与。 |