“いじめ”の根源を問う
―集団主義教育の「犯罪」―
今村 城太郎 著(柴田学園理事長)


四六並製  222頁
定価:1262円+税

平成7年12月12日発行


ISBN4−88656−116−0
C0037

「むかしの私に返して…」と被害児は涙を流す

社会問題である“いじめ”の真の原因は日教組が今も実施する集団主義教育にあった!関係者必読。

第1章 心を育てない教育―オウムと集団教育
第2章 集団主義教育の歴史と現在 対談高橋史朗
第3章 日教組の犯罪―教育目的としての“いじめ”

《著者略歴》
 今村 城太郎(いまむら じょうたろう)
昭和5年、青森県弘前市生まれ。同41年、日本大学大学院文学研究科東洋史学専攻(博士課程)終了後、日本大学に勤務。同49年、東北女子大学教授。同55年、学校法人柴田学園理事長に就任。同61年、東北女子大学学長、平成2年、東北女子短期大学学長に就任。青森県私立学校審議会委員、青森県私立学校教職員退職金財団理事を歴任。昭和38・39年、文部省科学研究助成金(個人)を受く。現在、学校法人柴田学園理事長・東北女子短期大学学長。