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吾輩は猫ではない、宇宙人である 安濃 豊 著 花輪 和一 イラスト 四六並製 176頁 定価:1400円+税 令和6年1月22日発行 ISBN978-4-88656-573-0 C0093 |
夏目漱石から直系5代目の弟子が猫を書いたらこうなった! |
【目次】 吾輩は猫ではない、宇宙人である デコイと兄弟 狸ババア |
【著者略歴】 安濃豊(あんのう ゆたか) 昭和26年12月8日札幌生れ。北海道大学農学部農業工学科卒業。 農学博士(昭和61年、北大農学部より学位授与、博士論文はSNOWDRIFT MODELING AND ITS APPLICATION TO AGRICULTURE「農業施設の防雪風洞模型実験」)。 総理府(現内閣府)技官として北海道開発庁(現国土交通省)に任官。 昭和60年、米国陸軍寒地理工学研究所研究員、ニューハンプシャー州立大学土木工学科研究員。マサチューセッツ工科大学ライト兄弟記念風洞研究所にて日本人混相流体学者として初の研究講演。平成元年、アイオワ州立大学(Ames)航空宇宙工学科客員研究員(研究テーマは「火星表面における砂嵐の研究」)、米国土木工学会吹雪研究委員会委員。平成6年、NPO 法人宗谷海峡に橋を架ける会代表。平成12年、ラヂオノスタルジア代表取締役、評論家、雪氷学者、ラジオパーソナリティー。 安濃が世界で初めて発明した吹雪吹溜風洞は国内では東京ドーム、札幌ドームの屋根雪対策、南極昭和基地の防雪設計、道路ダム空港など土木構造物の防雪設計に、米国では空港基地、南極基地の防雪設計、軍用車両・航空機の着雪着氷防止、吹雪地帯での誘導兵器研究に使用されている。 主な著書に『大東亜戦争の開戦目的は植民地解放だった』『絶滅危惧種だった大韓帝国』『日本人を赤く染めた共産党と日教組の歴史観を糾す』『哀愁のニューイングランド』『アジアを解放した大東亜戦争』『ハルノートを発出させたのは日本か』(いずれも展転社)がある。 |