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日本民族の叙事詩

祖国を形づくるもの

西村 眞悟 著


四六並製  408頁

定価:2300円+税

令和5年11月3日発行


ISBN978-4-88656-566-2
C0095

今こそ悠久の歴史につらぬかれた民族の叙事詩を取り戻し、「戦後体制」からの覚醒、則ち復古という革新に向かわなければならない!

【目次】
第一章 萬世一系の天皇・邦家萬古の伝統の体現者
第二章 戦後封印された空間
第三章 八月十五日以降
第四章 戦後体制の形成
第五章 太古に法源を持つ真の憲法
第六章 日本民族の原始無限流動の源泉
第七章 近現代の日本の八紘為宇実践の系譜
第八章 祖国を守るということ
第九章 ニューヨーク講演録

【著者略歴】
西村眞悟(にしむら しんご)
昭和23年大阪府堺市生まれ。京都大学法学部卒業。父は民社党第二代委員長・西村栄一。平成5年衆議院初当選。当選6回。平成9年、国会で初めて横田めぐみさんら北朝鮮による拉致問題を追及。同年尖閣諸島魚釣島に国会議員として初上陸・視察を行った。防衛政務次官、衆議院懲罰委員長・同災害対策特別委員長・同海賊テロ防止特別委員長、拉致議連幹事長などを歴任。
著書に『亡国か再生か』『海洋アジアの日出づる国』『闘いはまだ続いている』『国家の再興』『国家の覚醒』(以上、展転社)他多数。