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昭和は遠くなりにけり

沈みゆく太陽

橋利巳 著


四六並製  194頁

定価:1500円+税

令和5年9月7日発行


ISBN978-4-88656-563-1
C0095

かつて日本人は八紘一宇の崇高な大義から東アジアの解放独立のために戦った。
アジアの国々は全て独立を果たしたが、日本は戦いに敗れ焦土と化した。
奇跡的に目覚ましい復興を成し遂げたが、侵略国家の汚名を着せられ、GHQの洗脳工作により日本人は魂を失った。

【目次】
第一部
 一、昭和は遠くなりにけり
 二、沈みゆく太陽「GHQの洗脳工作」
第二部
 三、少年時代
 四、支那事変・大東亜戦争
 五、東京大空襲
 六、敗戦・玉音放送
 七、進駐軍
 八、占領時代
第三部
 九、日本建国の歴史
 十、慰安婦問題
 十一、反日韓国
 十二、陸上自衛隊幹部時代
 十三、憲法改正問題
 十四、思い出の京都
第四部
 十五、ボリヴィア在勤
 十六、キューバ在勤一回目
 十七、 キューバ在勤二回目

【著者略歴】
橋利巳(たかはし としみ)
昭和4年秋田県生まれ。明治大学法学部卒。
外務大臣官房文書課、陸上自衛隊幹部、外務省移住局企画課、神戸移住センター、外務省大阪連絡事務所、中南米移住局移住課、在ボリビア、在ウルグァイ、在グァテマラ、在キューバ日本大使館(2回)勤務。
平成12年4月双光旭日章受賞。
著書に「ある外交官の回想 激動の昭和に生きて」(展転社)「戦後海外移住の一考察」(領事移住部)「カリブ海の夕陽と革命の嵐」(霞関会)など。