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原発と核融合が日本を救う!

メディアの偏向・虚偽報道を超えて


長浜 浩明 著


四六並製  248頁

定価:1700円+税

令和4年9月5日発行


ISBN978-4-88656-543-3
C0095

福島原子力災害以降、わが国は電力不足と電力価格上昇に苦しんできた。
加えて、ロシアのウクライナ侵略により、世界は更なるエネルギー不足と価格高騰に陥った。
今、あのEUも原発を安価なクリーンエネルギーと認めるようになった、日本はどうする?
ここに、メディアと似非学者が拡散してきた謬論を排し、わが国の進むべき道を提示する!

全てに応える
なぜ放射能温泉での内外被曝で癌が治るのか?
なぜ放射能を浴びたマウスは長寿命で若々しいのか?
なぜ核廃棄物の最終処分地は南鳥島がベストか!
なぜ福島処理水の処分は船舶運搬方式がベストか!
なぜ脱炭素社会には原発・核融合が不可欠か!

【目次】
第1章 放射能泉でガン・リウマチが治る!
 1 ラドン温泉が満室
 2 放射線の内外被曝で難病を治す
 3 広島への核攻撃の実像を知る

第2章 メディアが報じない専門家の証言
 1 メディアの偏向報道
 2 本当に怖いのはマスコミの偏向報道
 3 知っておきたい放射線のデマと真実    
  
第3章 低線量率放射線は体に良い!
 1 放射線が体に良い事例
 2 放射線を浴びたマウスは元気で長命だった!
 3 放射線を巡る論争劇

第4章 チェルノブイリ・25年目の真実
 1 チェルノブイリの教訓とは何か
 2 東日本大震災と福島第一原子力災害の実像
 3 福島とチェルノブイリ〜虚構と真実〜
 4 チェルノブイリを悪用したNHKの情報操作を暴く

第5章 マスコミ業者・武田邦彦・小出裕章氏らの冷酷
 1 マスコミ御用学者の虚偽・偏向
 2 中国の死の灰が降り注いだ
 3 青山繁晴氏の「判断」の危うさ
 4 ロシアのウクライナ侵略・世界は原発に転換

第6章 メディアの煽動と情報操作を超えて
 1 労使とも「原発ゼロ」に反対
 2 日本には知恵と原子力がある

第7章 日本の進む道はこれだ
 1 核廃棄物の処理はこうする
 2 既存の原発はこう使う
 3 実用化する核融合発電
 4 実用化する小型モジュール炉

【著者略歴】
長浜浩明(ながはま ひろあき)
昭和22年群馬県太田市生まれ。同46年、東京工業大学建築学科卒。同48年、同大学院修士課程環境工学専攻修了(工学修士)。同年4月、(株)日建設計入社。爾後35年間に亘り建築の空調・衛生設備設計に従事、200余件を担当。
主な著書に『文系ウソ社会の研究』『続・文系ウソ社会の研究』『日本人ルーツの謎を解く』『古代日本「謎」の時代を解き明かす』『韓国人は何処から来たか』『新文系ウソ社会の研究』『最終結論「邪馬台国」はここにある』『日本人の祖先は縄文人だった!』『謀略の戦争史』(いずれも展転社刊)『脱原発論を論破する』(東京書籍出版刊)『日本の誕生』(WAC)などがある。
[代表建物]
国内:東京駅八重洲口・グラントウキョウノースタワー、伊藤忠商事東京本社ビル、トウキョウディズニーランド・イクスピアリ&アンバサダーホテル、新宿高島屋、目黒雅叙園、警察共済・グランドアーク半蔵門、新江ノ島水族館、大分マリーンパレス
海外:上海・中国銀行ビル、敦煌石窟保存研究展示センター、ホテル日航クアラルンプール、在インド日本大使公邸、在韓国日本大使館調査、タイ・アユタヤ歴史民族博物館
[資格]
一級建築士、技術士(衛生工学、空気調和施設)、公害防止管理者(大気一種、水質一種)、企業法務管理士。