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現代語で読む北海随筆




的場光昭 著


四六並製  280頁

定価:1800円+税

令和4年1月10日発行


ISBN978-4-88656-536-5
C0036

アイヌ先住民族説を正す!
日本悪玉論の価値観で脚色され、歪んだものが多いアイヌ文献。
そこで、くずし字で書かれた坂倉源次郎作『北海随筆』を現代語で読み解き、フィルターを通さずに紹介する。

【目次】
第一章 現代語で読む北海随筆
第二章 北海随筆
第三章 中村和之論文への反論

【著者略歴】
的場光昭(まとば みつあき)
昭和29(1954)年、北海道上川郡愛別町生まれ。北海道大学経済学部中退。旭川医科大学卒。日本ペインクリニック学界専門医。医療法人健光会旭川ペインクリニック病院理事長。長年にわたり地元誌『北海道経済』巻末コラム執筆、西部邁事務所発刊の『北の発言』の協力執筆者、全国誌では『発言者』、『正論』などに投稿原稿が掲載されるなど、日常診療のかたわら執筆活動を続けている。 著書に『「アイヌ先住民族」その真実』『自殺するのがアホらしくなる本』『改訂増補版 アイヌ先住民族、その不都合な真実20』『アイヌ民族って本当にいるの?』『反日石碑テロとの闘い』『アイヌ副読本「アイヌ民族:歴史と現在」を斬る』『捏造と反日の館ウポポイ≠斬る』『現代語で読む蝦夷島奇観』『続現代語で読む蝦夷島奇観』(いずれも展転社)『科学的アイヌ先住民族#ロ定論』(的場光昭事務所)がある。