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捏造と反日の館ウポポイ≠斬る




的場光昭 著


四六並製  192頁

定価:1500円+税

令和3年1月7日発行


ISBN978-4-88656-518-1
C0036

ウポポイのおぞましい実態を暴く!
二百億円もの巨額の税金を投じて作られた国立アイヌ民族博物館やウポポイ。
しかし、その展示品はウソとデタラメばかりで、もはや反日の館である。

【目次】
第一章 捏造の先住民族、アイヌ!
 国連宣言にみる先住民族
 国会決議までの経緯
 国会決議が意味するもの
 詐欺的だった「全会一致」

第二章 北海道の歴史―旧石器時代から明治まで
 旧石器時代
 縄文時代
 続縄文時代
 擦文文化時代とオホーツク文化
 平取の義経神社の謎
 和人・アイヌ混住時代

第三章 アイヌ奴隷を解放した明治政府
 平民にとして解放されたアイヌ奴隷たち

第四章 北海道旧土人保護法の真実
 制定を求め、廃止に反対したアイヌ
 マッカーサーへの嘆願書

第五章 学者の調査を大歓迎したアイヌ
 アイヌ研究の実態
 菅原幸助『現代のアイヌ』に記されているチセゴモリ≠フウソ
 アイヌの葬制と墓制

第六章 アイヌ協会を設立したのは和人
 昭和のコシャマインと慕われた喜多章明

第七章 アイヌを差別したのはアイヌ自身
 北海道新聞による反道徳運動
 元朝日新聞記者が明かすアイヌ差別の実態
 『的場塾第九回』に寄せられた反論

第八章 同和手法を学んで利権を拡大
 古くから同和団体と連携するアイヌ関係者
 アイヌ新法によって始まるアイヌの自治体支配
 チュチェ(主体)思想に汚染されたアイヌ協会が地方自治体を乗っ取る日

第九章 ウポポイ展示物のウソとデタラメ
 差別を言い募って言論封殺する北海道新聞
 歴史の捏造と時代も入手先も不明な展示物

第十章 しばき隊がウポポイ職員の驚愕
 ウポポイの博物館員にしばき隊が在籍

第十一章 博物館の使命を放棄したウポポイ幹部たち
 あいちトリエンナーレとウポポイの結びつき
 外部業者に変装して取材拒否
 『博物館関係者の行動規範』から見たウポポイの評価

第十二章 小中学生をウポポイへ強制連行
 コロナ禍に出された北海道教育庁の通達

第十三章 先住民族を侵略したアイヌ
 考古学からみたアイヌ―擦文文化とアイヌ文化との断絶
 歴史学から見た擦文文化とアイヌ
 文化人類学から見た擦文文化人とアイヌ
 アイヌ女性の入れ墨について
 DNA分析から明らかになったアイヌの渡来時期
【著者略歴】
的場 光昭(まとば みつあき)
昭和29(1954)年、北海道上川郡愛別町生まれ。北海道大学経済学部中退。旭川医科大学卒。日本ペインクリニック学界専門医。医療法人健光会旭川ペインクリニック病院理事長。長年にわたり地元誌『北海道経済』巻末コラム執筆、西部邁事務所発刊の『北の発言』の協力執筆者、全国誌では『発言者』、『正論』などに投稿原稿が掲載されるなど、日常診療のかたわら執筆活動を続けている。
著書に『「アイヌ先住民族」その真実』『自殺するのがアホらしくなる本』『改訂増補版 アイヌ先住民族、その不都合な真実20』『アイヌ民族って本当にいるの?』『反日石碑テロとの闘い』『アイヌ副読本「アイヌ民族:歴史と現在」を斬る』(いずれも展転社)『科学的アイヌ先住民族#ロ定論』(的場光昭事務所)がある。