天皇が統帥する自衛隊
「國體」と「國防」

堀茂著



四六上製  200頁
定価:1700円+税

令和元年10月1日発行


ISBN978―4−88656−491−7
C0031

憲法改正だけでは自衛隊は戦えない。
天皇陛下と自衛隊「この難問に敢然と挑戦したのが本書である」
小堀桂一郎氏(東京大学名誉教授)推薦。

【目次】
第一章 天皇自衛隊統帥論 ― 「國體」と「國防」
第二章 天皇陛下と自衞隊 ― 「國體」と今日的問題としての「統帥權」
第三章 「文民統制」と「統帥権」
第四章 「統帥權」と「平和主義」
第五章 憲法改正だけでは國は守れぬ ― 天皇陛下と自衛隊
第六章 軍事力強化と「遠交近攻」で「思想戰」を勝ち抜け
第七章 「主権線」防衛強化と「利益線」再設定を! ― 統合運用の中での「陸自」の価値
第八章 いまこそ「國防の國民化」を! ― 「國防税」導入のすすめ
第九章 ニヒリズムなき政治と「畏れ」を知らぬ為政者 ― 「相対化」を拒絶する人々
第十章 「文伐」と「国益の啓蒙化」の狭間で ― 日本外交に戦略はあるか
第十一章 「逆説」の昭和の父子 ―「無私の愛國者」山口二矢と父・晋平
第十二章 「死処」を求める「思想」

《著者略歴》
堀 茂(ほり しげる)
昭和31年生まれ。立教大学経済学部卒、杏林大学大学院国際協力研究科博士後期課程修了。現在、公益財団法人国家基本問題研究所客員研究員、一般社団法人日本経綸機構専務理事、軍事史学会、国際安全保障学会、政治経済史学会の各会員。
著書に『昭和初期政治史の諸相』(展転社)がある。