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増補版 これでも公共放送かNHK!
君たちに受信料徴収の資格などない

小山和伸



四六並製  224頁
定価:1600円+税

令和元年7月30日発行


ISBN978―4−88656−487−0
C0036

最高裁判決はNHK側の全面勝訴ではない!
偏向反日番組やデタラメな韓流ドラマを垂れ流し職員の平均年収は1750万円!
放送法を楯にとって受信契約、受信料徴収を強いるこんなNHKなどもういらない!

はじめに NHKの犯罪行為を風化させてはならない

第一章 放送法違憲論について
 第一節 最高裁判決で決着は付いたのか
 第二節 放送法の概要
 第三節 受信料拒否の論拠
 第四節 NHKを堕落させる放送法

第二章 NHKの放送法違反事例
 第一節 「51年目の戦争責任」(NHK教育)
 第二節 「ETV2001 問われる戦時性暴力」
 第三節 「シリーズ・JAPANデビュー、アジアの一等国」
 第四節 その他の放送法違反番組

第三章 受信料不払い運動への道
 第一節 「立派なNHKへ」という幻想
 第二節 受信料不払いの意志
 第三節 不払いの事例

第四章 NHK受信料裁判と司法の壁
 第一節 法的恫喝と強制徴収による報復
 第二節 判決事例の検証
 第三節 今後の対NHK裁判闘争

第五章 NHKに対する政治的闘争
 第一節 国会審議の俎上に載り始めたNHK問題
 第二節 真正保守政党への期待
 第三節 核となる直接的示威行動

第六章 結論 さらば驕れる大組織よ

《著者略歴》
小山和伸(おやま かずのぶ)
昭和30年、東京都生まれ。同55年、横浜国立大学経営学部卒業。同年、東京大学大学院経済学研究科博士課程入学、同61年、神奈川大学経済学部専任講師、同63年、同大助教授、平成7年、経済学博士(東京大学)、同年、神奈川大学経済学部教授、同23年、一般社団法人メディア報道研究政策センターを設立。代表理事に就任、現在に至る。
主な著書に『技術革新の戦略と組織行動』(増補版、白桃書房、平成9年)、『救国の戦略』(展転社、同14年)、『リーダーシップの本質』(白桃書房、同20年)、『選択力』(主婦の友社、同22年)、『戦略がなくなる日』(主婦の友社、同23年)、『不況を拡大するマイナス・バブル』(晃洋書房、同24年)。共著に『現代経営管理論』(有斐閣、平成6年)、『経営発展論』(有斐閣、同9年)、『ウソだろ!? バリアフリー』(晃洋書房、同20年)など。居合道無双直伝英信流8段。