封印された密命
小説 大東亜戦争秘話

黒川十蔵



四六並製  296頁
定価:1600円+税

令和元年7月25日発行


ISBN978―4−88656−486−3
C0093

開戦前夜、わずか8人の男に日本の運命が託された。
ルーズベルトの罠にはまって始まった大東亜戦争は、日本の生き残りをかけた戦いであったと同時に、欧米支配の植民地からのアジア独立の戦いであった。
最前線で戦争回避、停戦、アジア独立に向かって活躍した名もなき英雄たちの命がけの事実に基づいた物語である。
ルーズベルトの罠から抜け出せ!

序章
 石原莞爾陸軍大佐という男
第一話 金塊をニューヨークまで無事に届けよ
 横浜正金銀行
 密命
 米国へ
 Uボート
第二話 日米開戦を回避せよ
 租界上海
 魔都上海
 ルーズベルト大統領の罠
 ?介石
 石原莞爾の苦悩
 日米決戦
第三話 暗殺
 孤独な勝利
 極秘書類
 暗殺
 終戦時の残影
第四話 千島列島の占守島に取り残されている民間人を救出せよ
 占守島
第五話 皇女嵯峨の宮を密かに上海から脱出させ、無事日本に連れ帰れ
 終戦交渉
 最後の引き揚げ船
第六話 ベトナムの独立を援護せよ 生き残った陸軍将兵の苦渋の選択
 アオサイの少女
 暗号作戦電文・七・七・七
残影
 それぞれの戦後

《著者略歴》
黒川十蔵(くろかわ じゅうぞう)
著書『幕末を呑み込んだ男 小説五代友厚』(産経新聞出版、平成25年10月29日)
   『女は沖を漕ぐ』(カストリー出版、平成29年4月10日)
   『海武士の詩』(幻冬舎、平成29年9月12日)
   『享保に咲く』(幻冬舎、平成29年12月1日)
座右の銘 名もなき英雄の物語を書く
信条 書きたいときに書きたい物語を書く