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普及版 天皇とプロレタリア


里見岸雄 著



四六上製  368頁
定価:2800円+税

平成30年4月17日発行


ISBN978―4−88656−460−3
CO036

苛烈に対立する主義思想を融合させる国体とは?
昭和初期のベストセラー新組み復刻なる。

第一章 序論
第二章 混沌たる観念的国体論
第三章 国体観念の革命と国体の現実社会的把握

《著者略歴》
里見岸雄(さとみ きしお)
明治30年、東京に生まれる。大正9年、早稲田大学哲学科卒業。 同11年、英独仏に遊学。同13年、兵庫県西宮に里見日本文化研究所を創立。昭和3年、『国体に対する疑惑』を刊行、一大センセーションを巻き起こし、同4年『天皇とプロレタリア』を刊行、百版突破の大ベストセラーとなる。同11年、日本国体学会を創立。同16年、立命館大学法学部教授に就任。同17年、法学博士号を授与されると共に同大に国体学科を創設し主任教授。戦後も「日本国体学」全13巻を脱稿するなど旺盛な著作・講演活動に従事。同49年、78歳にて逝去。