平成19年冬 第7号(『日本文化』通巻第31号)
巻頭言■国民国家としての栄光ある孤立こそわが道
≪対談≫
日本に息づく道理と徳の伝統 小堀桂一郎・井尻千男
神武天皇の復活 | 田中英道 | |
東京裁判「鵜澤總明最終辯論」考 | 小堀桂一郎 | |
空海の「十住心論」を読む | 黄文雄 | |
国家の形成をもたらす超越的な権威 | 呉善花 | |
伊藤啓介氏談話記録 | 関岡英之 | |
神道とキリスト教以前のロシア宗教 | モロジャコフ・ワシーリー | |
防衛省の誕生と機構改革の必要性 | 高野雅樹 | |
不純なものほど寛大である | 工藤壱山 |