いわゆる「南京裁判」への我が社の立場
(中国・南京市玄武人民法院の判決に対する公式声明)
歴史事件への純粋な学術研究を、政治的に抹殺しようとする意図に疑問を感じる。これは裁判の名を借りた我が国の「言論の自由」に対する挑戦であり、内政干渉以外のなにものでもない。そもそも国際裁判管轄権がない中国の法廷に出廷する義務はなく、国際法上裁判そのものが成立しない。
平成十八年八月二十三日
株式会社展転社 代表取締役 藤本隆之
※ご注意※
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→東中野修道『「南京虐殺」の徹底検証』
→松村俊夫『「南京虐殺」への大疑問』