絆抱くペリリュー・日本を愛する島


永野聖 著



四六並製  224頁
定価:1600円+税

平成27年8月15日発行


ISBN978−4−88656−416−0
C0021
戦場は凄惨を極めた。絶望と飢餓が支配するなか、無数の照明弾は闇夜を青白い炎に変え、最後の遊撃隊が吶喊して突撃する。ペリリューの慟哭を風化させてはならない。本書はその重みを教えてくれる。
第一章 ナカガワボーイズ
第二章 迫りくる時
第三章 島民との別れ
第四章 天の川の街で
第五章 メイビースリーデイズ
第六章 たぎる血潮
第七章 糸満の勇者たち
第八章 地下に潜って
第九章 逆上陸
第十章 高砂族の閃光
第十一章 ことに十月の風が
第十二章 訣別の桜
《著者履歴》
永野聖(ながの せい)
昭和34年生まれ。西南学院高校、立正大学経済学部を卒業後、第63期一般幹部候補生として陸上自衛隊に入隊し3等陸尉任官。除隊後、平成20年春まで鹿児島県に勤務し現在はフリーライター。